魚活ボックスは、JR貨物様のコンテナでも輸送が可能です。
JR貨物様で輸送するために、いくつもの品質検査に合格し、輸送できることとなりました。
JR貨物の御担当者様の熱意もあり、実際の輸送実証を成功させることができました。
現在、2024年物流問題が大きな環境変化として、その対応を各所で進められております。
その中で、鉄道を活用した輸送は、モーダルシフトといい、環境負荷低減、省力化を図れるということで、注目されております。
今後、活魚輸送も、魚活ボックスを鉄道コンテナに積載して、市場に輸送する、という光景が当たり前のように見られるようになるかしれません。
持続性ある活魚輸送への貢献ができれば、と考えております。