来る2024年2月21~22日 ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10) にて開催される「シーフードショー大阪」に出展いたします。
■展示ブース番号:SD-11
魚活ボックスを展示、最新の活用事例を多数ご紹介いたします。
ぜひ、会場でお待ちいたしております。
シーフードショー大阪について詳しくはこちら
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さらに、下記のとおりセミナーを開催いたします。

天然魚バイヤーとして多方面に知られる くら寿司株式会社の大濱氏、全国の業者とも広く親交があり水産コミュニティを多数運営、昨年著書「魚ビジネス」を上梓した ながさき一生氏を迎えて、「活魚」をテーマに来るべき2025年の大阪万博の需要動向、インバウンドの状況、そして水産の未来について対談いただきます。

セミナー概要

開催名 『活魚に見出すビジネスチャンス』を語る
      ~2025大阪万博に向けた、活魚を扱ったインバウンド需要取り込み~
日  時 2024年2月22日(木)11:30~12:30
会  場 シーフードショー大阪 ATCホール セミナー会場(B会場)
参加費 無料
主  催 日建リース工業株式会社

※事前予約制となっています。こちらからお申込みください。

■登壇者紹介

大濱 喬王 氏/くら寿司株式会社 購買本部購買部ジュニアマネージャー

水産大学校を卒業後、魚と同様に大好きだった車に関わる仕事として、大手自動車メーカーの営業職へ就職。
その後、やはり魚に携わる仕事への思いを捨てきれず、当時くら寿司が募集していた港や浜に出向き、直接 生産者さんと対話し仕事する「天然魚プロジェクト」の仕入れ担当者として入社。
現在は、国産魚のバイヤーとして多様な仕入れを担当しつつ、立ち上げから携わってきた「天然魚プロジェクト」のリーダーとして、仕入れそのものだけでなく、数々の今までにない水産流通改革に向けたチャレンジや、産地と消費地の懸け橋となる役割に奔走。

ながさき 一生(いっき)氏/おさかなコーディネーター

一般社団法人さかなの会 理事長 代表
株式会社さかなプロダクション 代表取締役
東京海洋大学 非常勤講師
1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村の漁師の家庭で生まれ育ち、家業を手伝いながら育つ。
2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業に就職し、水産物流通の現場に携わる。
その後、東京海洋大学大学院で魚のブランドや知的財産の研究を行い、2010年に修士課程を修了。
2017年に「さかなプロダクション」を創業し独立。食としての魚を分かりやすく解説する中で、
ふるさと納税のコンテンツ監修やドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修を手掛ける。

榎戸 道子 氏/司会進行

1979年 静岡市清水区生まれ
海の近くに生まれ、小さい頃から刺身が大好き。
常葉大学卒業、在学中に米エバンスビル大学留学。
国内エアラインで約10年間キャビンアテンダントとして勤務し、その後フリーランスとして司会業をスタート。

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。