新潟県から群馬県まで、「魚活ボックス」でチョウザメの活魚輸送を行いました。
今回は、輸送する全数が卵を持っている雌のチョウザメであったため、できるだけ収容密度にゆとりを持たせました。約2,000尾、合計約450kgを、一度の輸送においては過去最大の11台の「魚活ボックス」で輸送しました。
無事に新しいアクアポニックス施設まで輸送でき、着状態も良いとの評価をいただきました。
今回の輸送は、佐川急便様の大型トラック2台で輸送しました。
活魚専用車両ではなく、一般貨物車両で輸送できるのが「魚活ボックス」の強みです。
まずは、テスト輸送からでもお気軽にお問い合わせください。