福島県いわき市の水産卸業者 様
活魚がよく獲れる地域のため、多い日には100箱以上の発泡スチロールで活魚を出荷することもあります。魚活ボックスに切り替えることで、同じ量の活魚を魚活ボックス1台で出荷できるようになり、発泡スチロールの梱包作業がなくなり活魚出荷準備にかける人員を他の仕事に回すことができ、更に作業時間を大幅に短縮できています。
また、獲れる魚種が様々ですが、混載して出荷ができることも大きなメリットのようです。
活魚の多い時期は、一日あたり100箱近くの発泡スチロールで
活魚を出荷していたそうです。
ヒラメ、カレイ、ホウボウ等の底魚、真鯛、ワタリガニ、伊勢海老、穴子等と様々な魚種を混載。多い時は約300㎏程積み込み、おもに豊洲に向けて出荷しています。タコ加工メインの会社のため、加工品や鮮魚と混載し輸送しています。