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活魚船、活魚車、発泡スチロール+エアレーションポンプ、そして魚活ボックス
「活魚を輸送する手段」には、現在様々なものがあります。大量の活魚を運ぶのに適しているのは、「活魚船」です。例えば、海養魚の稚魚を、沖にある生け簀に一気に移動するのに適しています。次に大量に運べる手段としては「活魚車」があ […]
魚活ボックスの開発スタッフをご紹介します
魚活ボックスの開発担当として2015年頃から開発に着手してきたYさん。開発当初は、ここでは記載しきれないほどの多くの失敗がありました。それでもあきらめずに歩みを進め、2017年2月、第一号をリリースすることができました。 […]
魚活ボックスの活用事例
魚活ボックスは、全国各地、様々な用途で使用されてきております。今年はとくに、宮城県気仙沼市から、ほぼ毎日豊洲市場に向けて、新鮮な活魚を魚活ボックスで輸送しています。こちらのお客様では、6台の魚活ボックスをフル稼働して、気 […]
活魚の集積地:豊洲市場
東京都の豊洲市場には、全国の活魚が集まります。豊洲市場の中に「活場(いけば)」と呼ばれる活魚水槽が並んだ場所があり、その水槽内の活魚を仲買人の方々が自らの目利きで選び、セリに参加します。午前1時頃からひっきりなしに、活魚 […]
市場便は水産物流の大動脈
市場と市場、産地と市場間を輸送する専用の便、「市場便」は、日本の水産物流の大動脈です。この市場便のお陰で、全国各地の新鮮な魚を、私たちは口にすることができます。また、安定した価格で魚が流通できているのも、この市場便のお陰 […]
『泉佐野うみ祭 活〆講習会』開催いたしました!
11月12日(日)『泉佐野うみ祭り』において、活〆講習会を開催しました。計3回の講習会は、全て満席。途中、雨の降るあいにくの天候にもかかわらず、大盛況のうちに終えることができました。参加いただいた方のほとんどが釣り愛好家 […]
レンタルにピッタリ! スポット活用
今回ご紹介するお客様は、普段は養殖魚等を輸送する大きな活魚車の1コマ分を借りて、大阪や東京へ活魚を出荷されています。ただし、活魚車も毎日走っている訳ではなく、毎回1コマ分を借りられる訳ではない事もあり、活魚車を使えないと […]
魚活ボックスの事例:社内利用
実は、魚活ボックスは自社でも活用しています。 当社の活魚販売事業である「大阪活魚センター(大阪府泉佐野市)」においては、お客様の店舗までの活魚の納品に、魚活ボックスを利用しています。「東京活魚センター(東京都大田区)」で […]
新バッテリー搭載: 魚活ボックス
『魚活ボックス』には、これまで鉛蓄電池(バッテリー)を使用しておりましたが、安全性と性能を高めるために新しいバッテリーを模索しておりました。このほど、「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」という、より安全なバッテリーと出会 […]