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四国水族館様の展示用のお魚の輸送を行いました
魚活ボックスでの新しい事例の紹介です。 このたび、四国水族様のご依頼で、展示用の活魚を魚活ボックスで輸送しました。まずは水揚げされたお魚を、四国水族館のスタッフの皆様による繊細かつスピーディな手さばきで、魚活ボックスに収 […]
第25回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展いたします。
来る2023年8月23日(水)~ 25日(金)に東京国際展示場 "東京ビッグサイト" で開催される第25回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展いたします。 今回は、開発中だった、新バッテリー搭載の小型 […]
魚活ボックスは鉄道でも輸送が可能です
魚活ボックスは、JR貨物様のコンテナでも輸送が可能です。JR貨物様で輸送するために、いくつもの品質検査に合格し、輸送できることとなりました。JR貨物の御担当者様の熱意もあり、実際の輸送実証を成功させることができました。 […]
活魚出荷負担が軽減され出荷量が4倍に
昨年までは、発泡スチロールで活魚を出荷されていたお客様の事例です。これまでは、1人で活魚出荷のための発泡スチロールを準備し、エアレーションポンプを準備し、海水を準備し、海水を冷やし込み、良い活魚を選別し、1匹ずつ発泡スチ […]
毎月の発泡スチロール代が70万円も削減
『魚活ボックス』に切替えることで、毎月のコストを削減できた事例をご紹介します。 日々、何十箱という発泡スチロールで活魚を各地に送られているお客様ですが、毎月の発泡スチロール代が300万円以上かかっているということでした。 […]
離島からの活魚輸送のために開発した魚活ボックス
魚活ボックスの2タイプについて、何回かご紹介してきました。どちらも産地から市場へ、市場から市場へ、またお客様へ、とあらゆる活魚の輸送シーンにおいて輸送量に合わせてお選びいただいています。 ● 通常タイプ:1.2トンの海水 […]
魚活ボックス整備ヤード
「魚活ボックス」の整備ヤードは、東京 大田市場内にあります。豊洲市場で地方から輸送されてきた魚活ボックスを回収した後、大田市場にある整備ヤードへ移動し、整備を行っています。 ヤードには、常時出荷できる魚活ボックスの在庫を […]
『魚活ボックス レンタル開発』のきっかけ
私達が魚活ボックスを開発したきっかけは「農業分野における、とあるレンタル活用のお役立ちが、水産業でも応用できるのではないか」というアイデアからでした。 農業分野においては、産地からカット野菜工場までの野菜の輸送において、 […]
魚活ボックスのメリット
『魚活ボックス』は、主に産地から豊洲や大阪といった中央市場への活魚出荷に活用されています。現代でも「活魚車」「発泡スチロール」が市場では目に入りますが、最近は『魚活ボックス』も市場内で目に留まるようになってきました。 『 […]
活魚輸送の新しい選択肢
令和の現代でも、活魚輸送の手段は、「活魚車」、そして「発泡スチロール」が主流です。ただ、特に天然魚は獲れる時、獲れない時があるので、「活魚車」だと大きすぎてコストが高くつく、「発泡スチロール」だと「発泡スチロール」自体の […]