魚活ボックス 標準タイプ
こんな時にオススメです。
【活魚の輸送量300kgまで可能】
例えば、平目箱・鯛箱を20ケース収容可能。
⇒ 1つの鯛箱に10匹収容(1.5kg前後/匹)×20ケース
※魚種やサイズにより異なります。
【一般の荷物と混在便で輸送できる】
バッテリー、エアレーション機能等搭載のため、魚活ボックス単体で活魚が輸送できます。
水量を調整すれば2t車から運ぶことができ、また他の荷物と混載で運ぶことができます。
1⃣エアーブロワー
水槽内に空気を送り込み、水流を作り、水槽内の酸素濃度を均一にします。
また、泡の力でたんぱく質を浮き上がらせます。
水槽内に空気を送り込み、水流を作り、水槽内の酸素濃度を均一にします。
また、泡の力でたんぱく質を浮き上がらせます。
2⃣汚水槽
ブロワーで浮き上がったたんぱく質を溜めておく槽。
3⃣ろ過槽
水槽内の海水を物理ろ過し、循環用ポンプへ流す槽。
4⃣排水弁
水槽内の海水を排水する弁。
5⃣酸素制御装置
酸素濃度を維持するための装置。魚種により適正な値が異なる。
酸素濃度を維持するための装置。魚種により適正な値が異なる。
6⃣酸素ボンベ
3.5㎥タイプの酸素ボンベを1本収容。転倒防止のためバンドで固定。
7⃣バッテリー
24Vバッテリー(12Ⅴを2台直列)を搭載。
8⃣循環用ポンプ
酸素ボンベからの酸素を水槽内に送り込み、水を循環させる。
<設備・スペック>
・循環ポンプ
・酸素ボンベ
・エアーブロワー
・バッテリー(12V 2直列)
⇒最大稼働時間 約11時間
・バッテリー充電器
・100Vコンセント付き
⇒電源が取れれば常時運転可能です。
⇒100V取得時に自動でバッテリーが充電されます。
・外寸:1,930×1,070×1,090 mm
・水槽内寸:1,466×990×845 mm
・最大水量:約1,200L
・最大重量:約1,565kg(満水時/酸素ボンベの重量含まず)