毎月の発泡スチロール代が70万円も削減
『魚活ボックス』に切替えることで、毎月のコストを削減できた事例をご紹介します。 日々、何十箱という発泡スチロールで活魚を各地に送られているお客様ですが、毎月の発泡スチロール代が300万円以上かかっているということでした。 […]
離島からの活魚輸送のために開発した魚活ボックス
魚活ボックスの2タイプについて、何回かご紹介してきました。どちらも産地から市場へ、市場から市場へ、またお客様へ、とあらゆる活魚の輸送シーンにおいて輸送量に合わせてお選びいただいています。 ● 通常タイプ:1.2トンの海水 […]
魚活ボックス整備ヤード
「魚活ボックス」の整備ヤードは、東京 大田市場内にあります。豊洲市場で地方から輸送されてきた魚活ボックスを回収した後、大田市場にある整備ヤードへ移動し、整備を行っています。 ヤードには、常時出荷できる魚活ボックスの在庫を […]
『魚活ボックス レンタル開発』のきっかけ
私達が魚活ボックスを開発したきっかけは「農業分野における、とあるレンタル活用のお役立ちが、水産業でも応用できるのではないか」というアイデアからでした。 農業分野においては、産地からカット野菜工場までの野菜の輸送において、 […]
魚活ボックスのメリット
『魚活ボックス』は、主に産地から豊洲や大阪といった中央市場への活魚出荷に活用されています。現代でも「活魚車」「発泡スチロール」が市場では目に入りますが、最近は『魚活ボックス』も市場内で目に留まるようになってきました。 『 […]
活魚輸送の新しい選択肢
令和の現代でも、活魚輸送の手段は、「活魚車」、そして「発泡スチロール」が主流です。ただ、特に天然魚は獲れる時、獲れない時があるので、「活魚車」だと大きすぎてコストが高くつく、「発泡スチロール」だと「発泡スチロール」自体の […]
自民党スマート水産業勉強会での登壇をいたしました
令和元年度より、活魚や養殖、輸出をテーマにした水産庁様の補助事業の取り組みを進めております。これら一連の活動において、これまでに水産庁補助事業において、当社や連携機関様が得ることができた成果と今後の課題について、水産庁様 […]
シーフードショー大阪でセミナーを開催しました
去る2月21日~22日の2日間、「シーフードショー大阪」(大阪市住之江区南港)が開催されました。水産庁様主催のセミナープログラムの中で講演をさせていただきました。 セミナーは、「水産バリューチェーンの構築」。その「取組事 […]